南風出演者、テレサ・チーとコウ・ガが語る日台観光の魅力

 

舞台挨拶にて。左から萩生田宏治監督、郭智博、黒川芽以、テレサ・チー、コウ・ガ
舞台挨拶にて。左から萩生田宏治監督、郭智博、黒川芽以、テレサ・チー、コウ・ガ

日本人が選ぶゴールデンウィークの旅行先で堂々の1位を獲得したことが記憶に新しい台湾。そんな台湾の旅行の気分を楽しみつつ日頃の疲れを癒し、背中をそっと押してくれるような日台合作映画「南風 (なんぷう)」がシネマート新宿ほかで全国順次公開となった。

公開初日の7月12日には新宿シネマートにてキャストの黒川芽以、テレサ・チー、郭智博、コウ・ガと萩生田宏治監督による舞台挨拶付き上演会が行われ、台湾好きの観客や多くの報道陣らが駆け付けた。

主演の黒川芽以とテレサ・チー
主演の黒川芽以とテレサ・チー
日台合作映画「南風」より© 2014 Dreamkid・好好看國際影藝
日台合作映画「南風」より© 2014 Dreamkid・好好看國際影藝

舞台挨拶ではキャストと監督によるフリートークが行われ、撮影中のコミュニケーションの取り方や苦労話、「南風」の魅力などについて話していた。なかでも黒川芽以が「テレサちゃんとコウ・ガさんとは、言葉は通じなかったが、お笑い芸人のFUJIWARA・原西さんのギャグを使ってコミュニケーションをとっていた。原西さんのギャグはジェスチャーメインなので分かり易いと思いこのギャグを選んだ」という発言に会場は笑いに包まれた。萩生田監督は「ちょうど去年の今日は、台湾での撮影がクランクアップした日。1年後の同じ日に上映を開始出来たことを嬉しく思っている。色々と思い悩むことも多い昨今ではあるが、内側に籠らず一歩外にでるきっかけの映画になってほしい」と語った。なお、フリートーク終盤で監督とキャストらは「10月にみんなでサイクリング台湾1周をしよう」と話しており、劇中のみならずプライベートでの仲の良さも垣間見せた。

 

テレサ・チーとコウ・ガが語る台湾観光地の魅力

テレサ・チーとコウ・ガが台湾観光地の魅力について語る
テレサ・チーとコウ・ガが台湾観光地の魅力について語る

また、舞台挨拶に合わせる形で来日した、台湾人キャストのテレサ・チーとコウ・ガは舞台挨拶前のインタビューにて、映画に登場する観光地の魅力を語った。日本の名古屋マラソンに出場経験があるというテレサのオススメ観光地は台湾・台中にある日月潭。「南風」で最終目的地点になっている日月潭は台湾最大の湖であり、湖の周りを1周出来るサイクリングロードがある。テレサは日月譚のサイクリングロードと最後のシーンに登場する愛媛県のしまなみ海道が姉妹ロードとなっていることにも注目しているほか、とても綺麗でお気に入りの場所だと話していた。また、日本の観光地なら築地が1番と話すコウ・ガは台湾のオススメ観光地として、地形が独特で、山と海が一望でき、自然を思う存分に感じることもできる九份をセレクト。コウ・ガの1番のオススメは幻想的な雰囲気が楽しめる九份の夜景だと語った。以前に他の映画で共演していた両者はとても仲が良い様子で、インタビュー中も冗談が飛び交っていた。

日台合作映画「南風」より© 2014 Dreamkid・好好看國際影藝
日台合作映画「南風」より© 2014 Dreamkid・好好看國際影藝

「南風」は、東京で働く雑誌編集者の藍子(黒川芽以)が、台北から日月潭までの道のりを、モデル志望の台湾人少女・トントン(テレサ・チー)や、台湾人の青年ユウ(コウ・ガ)と出会いながら自転車で取材をするといったサイクリング・ロードムービー。台湾の有名観光地である「九份」や「淡水」、「日月潭」など、500kmに渡る台湾ロケを敢行して作られている。なお日本では、初めて海峡を横断するサイクリングロードとして有名な愛媛県しまなみ海道も登場する。

 

日台合作映画「南風」より© 2014 Dreamkid・好好看國際影藝
日台合作映画「南風」より© 2014 Dreamkid・好好看國際影藝

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7/12(土)より、シネマート新宿ほか全国順次ロードショー!

7/19(土) シネマート心斎橋

7/26(土) 愛媛・シネマサンシャイン大街道

8/9(土) アイシネマ今治

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台日辦現代舞研討會 重現蔡瑞月舞作《傀儡上陣》

 以台灣現代舞蹈先驅蔡瑞月為主題的台灣現代舞研討會、放映會和座談會,分別於7月12日在日本愛知藝術文化中心、13日在名古屋大學及15日在一橋大學舉辦,會中不僅播放紀錄片《暗暝ê月光:台灣現代舞踏先驅蔡瑞月》,且安排演出台灣首部人權舞碼《傀儡上陣》,並由該紀錄片導演陳麗貴、蔡瑞月基金會理事長蕭渥廷、台灣知名作家李昂和台灣大學台灣文學研究所所長洪淑苓等學者,與日本知名舞蹈家折田克子等人進行交流。

 蔡瑞月曾師事日本現代舞蹈之父石井漠,之後跟隨石井綠習舞,返台後便將現代舞的觀念帶進台灣,並以台灣人熟知事務為題材編舞,成為第一個為台灣而舞的舞者,因而也被稱為台灣現代舞蹈之母。

駐日代表處顧問兼台北文化中心主任朱文清到場致詞
駐日代表處顧問兼台北文化中心主任朱文清到場致詞
研討會一開始首先播放蔡瑞月的紀錄片《暗暝ê月光:台灣現代舞踏先驅蔡瑞月》
研討會一開始首先播放蔡瑞月的紀錄片《暗暝ê月光:台灣現代舞踏先驅蔡瑞月》

 這一系列由台灣文化部及日本愛知大學合辦的台灣現代舞研討會,是台灣光點計畫之一,其內容主要是蔡瑞月和日本現代舞的淵源,及透過身體藝術表現出對時代反抗的精神等議題。15日作家李昂出席在一橋大學舉行的研討會時便提到,在蔡瑞月的地位已經確定後,才能接下來進行這些細部深入探討,當時她可以在如此高壓的狀態下,繼續創作、演出,並在舞作中以含蓄的方式充分表達反對的精神,「我會想試問她當時是否採取一種女性的、陰性的策略,並在這樣的策略行使下,以一種比較潛伏的反抗方式獲得成功。」李昂認為透過這樣的提問,才能夠讓後代的人有所學習,而不是只停留在悲情緬懷的階段。紀錄片導演陳麗貴則表示因為蔡瑞月的故事本身很動人,且和日本的關聯很深,相信日本觀眾也能夠體會了解片中的故事,她也認為蔡瑞月在天之靈一定也跟著他們見證這一切。

7月15日出席在一橋大學舉辦的蔡瑞月研討會的講者,自左上順時針起為:蔡瑞月基金會理事長蕭渥廷、紀錄片導演陳麗貴、東吳大學教授石計生和知名作家李昂
7月15日出席在一橋大學舉辦的蔡瑞月研討會的講者,自左上順時針起為:蔡瑞月基金會理事長蕭渥廷、紀錄片導演陳麗貴、東吳大學教授石計生和知名作家李昂
由舞者莊媛婷和林智偉演出蔡瑞月出獄後首部作品《傀儡上陣》
由舞者莊媛婷和林智偉演出蔡瑞月出獄後首部作品《傀儡上陣》

 研討會一開始首先播放紀錄片《暗暝ê月光:台灣現代舞踏先驅蔡瑞月》,隨後則由2名舞者演繹蔡瑞月從綠島監獄放出來之後所創作的作品《傀儡上陣》,蕭渥廷語帶哽咽地解說舞蹈內容描述當時台灣白色恐怖時期,蔡瑞月面臨先生雷石榆被驅逐出境,接著自己也成為階下囚,蔡瑞月在監獄裡想念仍在襁褓中的嬰兒,白天猶如傀儡一般地被控制著,只有在夢裡可以回憶抱著孩子的感覺。當蔡瑞月離開監獄後,仍被警政系統的特務監視著一舉一動,她的一生就像是傀儡一樣被控制,蕭渥廷表示這部《傀儡上陣》可以說是台灣第一個人權作品。

蔡瑞月感受到自己在監獄時如被操控的人偶一般,因此創作出此舞作
蔡瑞月感受到自己在監獄時如被操控的人偶一般,因此創作出此舞作

 看著舞者時快時慢地移動身軀與步伐,女舞者的一舉一動皆受制於男舞者,再搭配江中青的曲《春花望露》,更加襯托出故事背景哀傷悲戚的氛圍。舞蹈評論家吉田悠樹彥便表示,即使是1953年創作的作品,至今也能完整詮釋出箇中情感,且舞碼中使用的舞蹈技巧,可以強烈感受到石井綠的風格,透過舞蹈表現感受得到其中潛在隱藏的台灣意識和女性的問題。此外,吉田也提到台日之間常見舞蹈家相互切磋交流,但鮮少有這樣以研討會的方式來進行的機會,因此是相當有意義的活動。

舞者和參與研討會的學者合影
舞者和參與研討會的學者合影

中華航空・九州山口地区支店の曽支店長、ラジオ出演で、日本への想い語る

九州は思い出深いと話す曽煜屏支店長
九州は思い出深いと話す曽煜屏支店長

台北から九州を結ぶ直行便を増便させるなど、台湾と日本の交流の貢献者である中華航空・九州山口地区支店の曽煜屏支店長が、福岡ラジオ局のトーク番組に出演し、自身の経歴や日本への熱い想いを語った。

曽支店長は基隆生まれ、台北内湖の高校を経て、台湾大学へ進学。馬祖島への兵役任務を経験、イギリスの名門・ダラム大学へ1年留学して英語や経済を学ぶなど、台湾や海外で見聞や経験を深めた。「イギリスでは多くのことを学べた。あえて中華系の人が少ない大学を選んだことで、英語圏の人達と純粋に触れ合うことができ、毎日が充実していた。バーで交流を深めたことが印象深い」と振り返った。

中華航空入社後は、財務や会計の現場を主に踏んだ。「会社の核とも言える現場を経験することで、視野を広げられた。社の今後の計画を練ったり、飛行機の購入等のプランを練るなど、重要な仕事を担当できた」と前向きに捉える。2007年に東京に赴任。赴任中は、西武ドームで始球式を務め「マウンドはいい舞台だった」と感想を語る。また、日本の支店の日本人の仕事ぶりを見て「日本人は仕事に対して真面目だと衝撃を受け、台湾人も学ぶべきところだと思った」と回顧する。

日台交流の貢献者
日台交流の貢献者

2011年7月、福岡に着任。以来、福岡–台北便は増便し、鹿児島–台北便が就航。南九州と台北では、現在「デイリー」運航の状態となっている。現在、台北と九州各地は、福岡から毎日2便、宮崎(毎週3便)、鹿児島(毎週4便)の定期便が運行している。「福岡では素晴らしい人達との出会いに溢れている。人情も熱く、愛着が湧いている。福岡赴任中は、様々な場所に観光や旅行にも訪れた。時間をかけずに魅力的な場所にたどり着けるし、九州は自然の最高の環境に恵まれている」

また、福岡や九州で開催される多くの交流イベントにも参加している。「仕事と言うよりも、自分の時間を使って参加するという意味合いが強い。交流を広げることで、多くの日本人に台湾のことを知って欲しいという意味合いがあった」と語る。好きな音楽は、レミオロメンなどの邦楽。

「福岡では様々な貴重な思い出ができた。台湾人にも九州の魅力を知ってもらい、更なる人の往来を促したい」と熱い想いを語り、番組を締めくくった。

 

台南で名高い竃でじっくり焼き上げたペキンダック

北京ダック
北京ダック

台湾はグルメ天国としても有名だが、台湾料理のみならず、国外、世界中の料理の宝庫として知られる。要因はいくつもあげられているが、台湾人は味の細かさを感じ取る「味蕾」が発達しているからではないか、という説もある。いずれにせよ、台湾では、多様な料理を満喫できること間違いなしだ。

台湾では「ペキンダック」のことを「北平烤鴨」と呼ぶことがある。台湾にも数多くのペキンダックの名店があるが、中でも「食の宝庫」として世界的に名高い台南市には「台湾で最もうまい!」と評判の高いペキンダックの店がある。予約無しでも入店できるが、しておいた方がベターだろう。

ペキンダックの食べ方は、「小麦で作られた皮に肉や葱を巻き食べる」のが主流で、皮が出されるが、台湾では「随便(適当に)」でも大丈夫。食べ方にこだわらず、ただ箸で取り、甘いダレにつけて食べる客も多い。

天福楼
天福楼

「天福楼」(安平区永華路二段363號)は、「リーズナブルな価格だが、アヒル肉の味は最高!」と地元の人や、時には海外からの旅行者で賑わう。店を開いて20年。台湾南部で飼育され、自家の竃(かまど)でじっくり焼き上げられたアヒル。丁寧に切り分けられた肉は、まずツヤと光沢が食欲を刺激する。皮の部分と肉の部分が合わせて盛られ出てくるが、皮はパリパリ、肉はジューシーさに溢れ、客を満足させる。チーフシェフは「肉にも焼き方にもこだわっている。調味も伝統と創意から完成した。自信を持ってお客さんに提供できる」と胸を張る。よく訪れるという羅敏卿氏は「この店は焼き方、味、値段、すべてが最高だ」と話す。

ペキンダックを堪能
ペキンダックを堪能

台湾と言えば「グルメ」。中でも台南や新竹などは「食の宝庫」としても知られ、グルメ通が多く訪れる。肉や海鮮が豊富で、味のバラエティにも富む台南には、ペキンダックの名店が存在する。台湾で「ペキンダック」はイメージが離れるかもしれないが、台南を訪れて、「食の真髄」に触れてみるのも良いだろう。

時には海外からの旅行者で賑わう
時には海外からの旅行者で賑わう

 

台湾プロ野球界を代表するキャッチャー・高志綱選手

チームの牽引役・高志綱選手
チームの牽引役・高志綱選手

台湾プロ野球界(中華職棒)を代表するキャッチャーと言えば、高志綱選手だ。野球の世界大会WBCは第3回までを終了、アジア地域で3回全ての大会に代表として出場しているのは、台湾の高志綱選手(統一)と、日本の杉内俊哉投手(巨人)の2人のみ。

台湾野球界の躍進が目覚ましい中、代表選手としての経歴も長い高志綱選手は精神的な支柱で、WBCや五輪予選の代表チームには欠かせない存在。昨年、開かれた第3回WBC大会でも、ヤンキースで活躍した王建民投手やドジャースで活躍した郭泓志投手らを牽引し、激戦区の台湾大会(台中で開催)で強豪の韓国を抑えて東京ラウンドに勝ち上がってきた。

高選手
高選手

国内リーグでは、統一ライオンズの正捕手を務める。チームが常に好成績をあげるのも、牽引役・高志綱選手の安定した頭脳的リードとチーム牽引力による部分が大きい。本人は「ピッチャーの個々の持ち味を引き出すのが自分の仕事。投手陣がいかに気持ちよく投げられるかを考えてリードしている」と話す。台湾代表チームの決勝リーグへの道は平坦ではないが、ベテランの域に差し掛かった高選手の貢献に期待したい。

また、高志綱選手は端正な顔立ちで、野球ファンからは「これまでの台湾プロ野球の歴史の中で最も2枚目なキャッチャー」とも評され、俊足、強肩、好打の3拍子に加え、ルックスも良く「4拍子」揃った選手と言われる。

高選手
高選手は親日家としても知られている

そんな高志綱選手は親日家としても知られ、東京ドームでの友好試合(友誼賽)の際には早朝、築地市場に出かけ海鮮丼や寿司で英気を養い、ドラッグストアでは子供用の風邪薬を購入した。大口吃遍台湾の日本人司会者・阿松氏とも交流が深く、食事をするなど定期的に交流を深めている。

次回のWBC は3年後の開催。台湾の野球ファンからも予選突破への期待感は高まる。そして、「次回のWBCでは決勝リーグに進出したい」と決意を語る高志綱選手・・・。開催以降4回連続のWBC出場に向けて、高選手は精進に余念がない。

紅十字會援日最大建案 宮城縣南三陸町醫院動土

 為協助日本311災區早日重建,中華民國紅十字總會陸續在岩手縣、宮城縣和福島縣等地區,參與多項援建案,其中由紅十字會提供高達22﹒2億日幣(折合台幣約6﹒6億餘元)援建資金的宮城縣南三陸町公立醫院及保健福祉中心,於7月14日舉辦動土典禮,這項援建案同時也是紅十字會在日本多項援建案中,預算最大的硬體項目。14日當天有中華民國紅十字總會副會長葉金川、宮城縣副知事三浦秀一和南三陸町長佐藤仁等人出席動土典禮,一同見證台灣的愛心在災區具體落實,而此援建案則預計於2015年10月完工。

中華民國紅十字總會副會長葉金川出席祈福與動土儀式
中華民國紅十字總會副會長葉金川出席祈福與動土儀式

 在日本311地震及海嘯中被沖毀的宮城縣南三陸町公立醫院(原名志津川醫院)及新設保健福祉中心,經過3年的整備和規劃後才進行動土開工,而在醫院重建前,紅十字會先在當地設置臨時診療所和臨時醫院,做為中繼服務。當地政府則費時將災後高齡化的情況和社會福利的需求,一併納入醫院的重建規劃,且為加強建物防災機能,不但在新院址基地進行填土墊高工程,同時也提升醫院建物的耐震程度、規劃完善的防災對策,確保緊急時有替代電力、水源及通訊系統,並特別保留遇災時的避難與診療空間及糧食儲備。

南三陸町公立醫院及保健福祉中心動土儀式現場
南三陸町公立醫院及保健福祉中心動土儀式現場

 未來南三陸町公立醫院落成後,1年將可服務5萬名一般病患和3萬1千名住院病患,而醫院旁興建的保健福祉中心則會以提供醫療、保健福祉(育兒、身心障礙者看護)和老年照護等服務為主,以因應當地人口嚴重高齡化的問題(30%人口為65歲以上長者)。