尾道市役所市民交流スペースでは、この春、日本と台湾の若き学生たちが自らの創造性と才能を披露する「日本台湾小中学校合同作品展」が開催されます。2024年4月25日から5月6日までの期間、参加小中学生たちは自らの作品を通じて、文化交流の架け橋となります。
本展示会は、異文化間の理解と友好を深めることを目的とし、尾道市と嘉義市の学生たちによる芸術作品が展示されます。参加するのは、台湾嘉義市立の嘉義中学校、蘭潭中学校、精忠小学校、蘭潭小学校、そして日本尾道市の浦崎小学校、長江小学校、日比崎小学校の学生たちです。
これらの学校から選ばれた学生たちは、地元の文化や環境をテーマに、独自の感性と創造力を発揮した作品を展示します。このイベントは、学生たちにとって自己表現の場であり、観る者にとっては異文化理解の機会となることでしょう。
多様性を尊重し、異文化間の友好を深めるこの貴重な機会に、皆様のご来場を心よりお待ちしております。
