六本木にベジタリアン台湾料理店がオープン

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「医食同源」をモットーにした正統派菜食料理の台湾料理店「中一素食店健福(ちぇんふ)」(港区西麻布3・本店:国立市)が6月16日、国内4店舗目を六本木にオープンさせた。
 
 1986(昭和61)年創業で、「医食同源」をモットーにした台湾菜食料理店の経営や、台湾食材・雑貨などの輸入・販売、台湾グルメツアーの企画などを展開する同社は、日本ベジタリアン協会の評議員でもある李健福氏が社長を務める。顧客に「都内でも食べられる店が欲しい」との要望で、都内進出を果たした。