東京華僑商工聯合會が新年会を開催

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一般社団法人 東京華僑商工聯合會の新年会が、2月4日浜松町の楓林で行われた。参加者は50人以上。 
 会は代表理事の高博恭氏の挨拶から始まり、続いて台北駐日経済文化代表処副代表の羅坤燦氏が来賓代表として、次のように述べた。「馬総統が再選し、明るい社会、国になると確信しています。両岸関係は、馬総統のリードのもと、現状維持となります。日米との関係も以前と同じように、友好的に進めていきます。日本との間では、パートナーシップを引き続き推進してまいります。皆様ご支援下さい」他に、前参議院議員の秋本司氏も出席。「日台の関係をしっかりと理解した上で、友好関係を結ぶようになってきている。台湾の立場を日本も理解している。経済問題では、両国の関係を強化しながら、取り組んでいきたい」と述べた。
 また、会場には僑務委員會諮詢委員の羅王明珠氏も出席。乾杯の挨拶をした。
 懇親会が始まると、まるで身内の宴のように、賑やかなものとなった。明るい声があちらこちらから聞こえる、新年にふさわしい会となった。

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