台湾で季節性インフルエンザのワクチン接種開始 

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台大病院など一部病院では日本語対応も可能 
 交流協会台北事務所によると、台湾においては、例年12月半ば頃から2月頃にかけて季節性インフルエンザが流行するところ、台湾側の担当機関である衛生署は学童等に対するワクチン接種を勧奨しており、予防接種をすれば、重症化が防げるとしてしている。
 ワクチン接種をご希望する際は、病院・クリニックにより若干費用が異なるが、下記のホームページから、居住地区等付近の病院・クリニックを確認の上、それぞれの予約方法に応じて確認の上、接種してほしいとしている。
http://www2.cdc.gov.tw/mp.asp?mp=120
 また、上記のうち、台湾大学付属病院、国泰総合医院等一部の病院においては日本語による予約も可能。
 なお、日本語による季節性インフルエンザ予防接種についての一般的な情報サイトとしては以下のようなサイトがあるので参考にしてほしいとしている。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/influenza/index.html