台湾でローンチしたサービスが日本上陸~E-sports&ゲーム実況

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 近年、世界規模でE-sportsやゲーム実況が活況を呈している昨今、アプリ開発を主力事業とする台湾の「nicee」(ナイシー)は、ゲーマーを対象に「立派な職業としての位置づけの確立」を実現させるため、「ゲームプレー時間の販売サービス」をこのほど開始した。このサービスは、2020年12月より日本向けにβバージョンリリースしているもので、現在、一緒にサービスを盛り上げてくれるプレイヤーの事前登録を受付け中だ。さらに、お友達紹介キャンペーンも期間限定で実施している。

台湾でのローンチは2020年1月から。このサービスの与える影響力は凄まじく、ローンチより1年以内に台湾では月収100万円を超えるプレイヤーが続出。『いつものゲーム時間がバイトになる』をキャッチフレーズに、新サービスを日本で本格展開するもの。「市場には大きなインパクトを与えることは間違いない」と自信を持つ。

niceeは、ゲーム別、雑談、ボイスチャットや歌など様々なカテゴリーで自分の得意なものを30分単位から 価格をつけ販売することができる。自己紹介はプロフィール画像・説明文・ボイスで構成され、ユーザーは声やゲームのレベルでプレイヤーを選択し、プレイリクエストを送ることができ、プレイヤーがリクエストを許可するとゲーム開始となる。

ユーザーのレビュー機能や投げ銭機能もあり、カスタマーサービスもあるため、安心してご利用できる。

キャンペーンの特典は①お友達がリンクを通じて登録が完了すると、友達と自分にコインが付与される。②お友達は何人でも招待可能で、最大10万円のコインが付与される。